付き合っている相手がやってしまったら興ざめする男女別ヤバい行動ベスト3!誰もが嫌うこととは?
親しき中にも礼儀あり・・・。
昔から言い伝えられてきた格言です。
特に、恋愛中のカップルにおいては、まさに、この言葉は非常に重要な意味を持ちます。
恋愛中はお互いに盲目的になりがちですが、ふと、相手がやってしまった行動によって、一瞬で関係性が崩れる事もあります。
それはヤバイ行動・・・。
この記事では、男女それぞれが共感し、興ざめ確定の行動に焦点を当てます。
社会的なマナーの観点からもマズイ行動とは何か、確実に嫌われる行動などについて掘り下げていきます。
ただし、全ての個人に当てはまることではありません。
もくじ
男性が嫌がる女性の行動ベスト3
男性が嫌う女性の行動を、3つに絞り込むの至難の業ですが、いろいろと調査をして気付いたことは、それは誰にでも嫌わるということです。
つまり同性からも嫌われるリスクがあります。
その3つとは、
- わがまま
- 高飛車
- 陰口
と言えます。
わがままは誰にでも多少はあるものと考えますが、度が過ぎると完全に嫌われます。
ある意味、空気を読まない、協力する姿勢がない、相手を思いやれないということにも繋がるため、信頼性が欠けていくばかりです。
それに気付かずに、「私って、〇〇だからさ~」と自分を肯定する発言が多い女性ほど、イタイものはありません。
そんなの自分だけが認識していることでしょ、と誰もが言いたくなります。
そこまでアナタのこと、理解してる人いない・・・。
つぎに「高飛車」という態度ですが、これも「わがまま」の派生だと考えます。
まわりを認めない、自分が一番といった、おめでたい考え方の女性は、裏を返せば劣等感を払拭するために、一生懸命なのだと見られがち。
もしくは、本当に世間知らずで、ちょっと回りが見えておらず視野の狭い残念な人である可能性もあります。
どちらにしろ救いようがありません。
最悪なのは陰口です。
これは問答無用で男性に嫌われますし、本人の人格すら疑われるため、止めた方が得策です。
いわゆる「できた人」ほど、陰口を聞いたことはありません。
女性が嫌がる男性の行動ベスト3
さて、次は男性が女性に嫌われる行動についてですが、これもたくさんあるなかで3つに絞り込むのはきついものがあります。
同性から見ても、イヤだなと感じられる行動は、女性もイヤなものだと感じます。
そのような観点から、
- 威張る
- 自分を大きく見せたがる
- 自己中
というところでしょうか。
まず「威張る」ですが、これはもう、どの場所でもいますよね。
最たる例は、店員さんに対する態度です。
その人の対応のしかたを見れば、どのような人物なのか、およそ見当がつきます。
いきなりフランクにタメ口で話しかけると、好感度が高いと勘違いしている男性もしますが、チャラい、礼儀を知らない、馴れ馴れしいというレッテルは貼られます。
紳士的という言葉を知らないとダメですネ。
自分を大きく見せたがる人も、男性は特に多いです。
会社にもいますよね、自分の過去の栄光にすがり続けている人や、必要以上に自己評価が高い人。
恐らく、心の中に何かコンプレックスが潜んでいるのか、もしくは自信が無いだけに虚勢を張っているか・・・。
最後の自己中は、男性に限ったことではないと考えますが、例えば、家事や育児は女性がやるものと考えている人は、まだ多いのが現状です。
つまり男性の自己中は、自分の考え方が正しいという前提のもので、女性のわがままとは少し違います。
女性のわがままは、してくれて当たり前が根幹にあり、男性の自己中は自分を中心に世の中回っているとの考え方です。
どちにも性質が悪い・・・。
男女共通のNG行動
これは言うまでもありませんが、
- 社会的マナー
- 倫理感
この2つの欠落を原因といる言動全般です。
やや漠然としたものではありますが、つまりは周囲に迷惑になるかどうかの判断ができない人は、まず、ドンピシャで当てはまります。
その判断力も、持って生まれたものや家庭環境、親の教育や態度などに影響を受けるものですから、親が親なら子も子である、というのはあながち間違いではありません。
今の世の中、想像力と判断力が鈍い人が多いです。
SNSで誰もが情報や主張を発信できるようになってから、それが明らかになりましたよね?
人のふり見て我がフリ直せ・・・いい言葉です。
まとめ
「付き合っている相手がやってしまったら興ざめする男女別ヤバい行動ベスト3!誰もが嫌うこととは?」というテーマで、ヤバい行動について書きました。
そりゃ、これだけ変な人が増えたら、マトモな人はやってられません。
生きにくい世の中になったのは、変な人のほうが圧倒的に多いからです。
パレートの法則で当てはめると、2割のマトモな人が、生き辛いと考えている可能性はあります。
付き合う人を見極める目と感覚を養わないとダメですね。