嫌われる人間が必ず言っている会話ベスト3!配偶者の仕事・武勇伝と過去の栄光・店員にタメ口
世の中には、サイコパスと思われても仕方がないような言葉を、平気で口に出す人がいます。
簡潔に言えば、頭の使い方が良くない人です。
もっと言えば、相手の立場で物事を思考できない、客観性がなく自己中心的、自分に利益がないものは完全スルー、さらには無責任でデリカシーもない。
いますよね、このような人が。
賢い人は、瞬時に察知して「君子危うきに近寄らず」的な姿勢を取るため、実害はありません。
早々に距離を取ることが最善策。
そこで今回は、嫌われる人間が必ず発するであろう会話の内容ベスト3を、独自に発表することにします。
もくじ
配偶者の仕事
個人的には、友人・知人を問わず、本人やその配偶者の職業なんて、全く興味はありませんから、こちらから聞くことはまず無いです。
ところがですよ、ほとんどの人は職業で人を判断する傾向がありますから、ちょっとでも知り合いとなると、職業を知りたがります。
どういう目的で聞くのかを予想すると、
- 年収(カネ)
- ステータス(役職や立場)
- 頭脳(学歴やスキル)
という3つが気になって仕方がないのではないかと。
ただしゲスの勘繰りレベルから、マウントを取りたいしょーもない動機まで、幅広く理由は存在するという印象です。
その証拠としては、掌を返す人や急にお願いが増えることもありません?
最低な人間ほど、自分と密かに比較してマウント取ったり、媚を売るわけです。
最悪なのは、話し相手の配偶者の職業を聞いて、あれこれ評価する人。
しかも自分の職業は触れずに、話し相手の配偶者の職業を聞いて、上か下かを判断してマウント取れそうだったら自慢するという性根の人が。
大抵、女性同士の会話でよくあると、耳にしたことがあります。
仮に自分の配偶者が高給取りだったとして、なぜが自分がイキり出す人っていますが、これぞ他人の褌を締めた虎の威を借るゲスです。
武勇伝と過去の栄光
これも全く、面白みのない内容としては、トップクラスだと考えます。
- 昔はヤンチャしてて・・・
- あの頃のオレは・・・
から始まるわけですが、ほとんどが男性です。
今がショボイから舐められないように保身したいのか、それとも強さやキャリアを知らしめたいのか、単なる承認欲求か・・・る
ともかく話し出す動機や目的は、すこぶる如何わしいことしか無いと断言できます。
もう時効だから話すけど、から始まる話も聞いていられません。
勝手に時効を判断する能力も無いクセに、いちいち、癪に触る人っていますから、できるだけ近づかないようにしましょう。
そんな話をしたところで、発言者の信用が回復したり上昇することはないということもわからないところが、まあ、問題なのですけどね。
俗にいう残念な人で、嫌われがちです。
店員にタメ口
これも全く理解ができません。
きっと、フレンドリーに接することで好感度を上げようと目論んでいるのかもしれませんが、全くの逆効果ということに気付かない残念な人。
こっちは客だからということで、ただ、店員さんを操れる、従わせる的な感覚をお持ちでいらっしゃるのかもしれませんが、いずれも最低な人間性です。
客と言っても、その店の年間売上の0.1%も満たないレベルの貢献しかしてない分際で、何をかいわんやですよ。
男女比で言えば、やはり男性が多い気がしますね。
そのような目論見が無くても社会性を伴っていないと判断されるわけですから、マトモな人は距離を置く対象です。
親しくなるのは、同じ穴の狢だけってことが、よくわかると思いますよ実際に。
目撃できますからね。
これ社内外でも、すぐに探知できますよ、同じ穴の狢が。
他部署の部下への振る舞い、取引先の若手への態度とか観察してみると、コイツは店員にイキるタイプだろうなとフラグが立ちます。
これは外れないと思いますよ。
誠実最強です。
まとめ
「嫌われる人間が必ず言っている会話ベスト3!配偶者の仕事・武勇伝と過去の栄光・店員にタメ口」というテーマで、嫌われる人の会話や態度について書きました。
今回は、
- 配偶者の仕事
- 武勇伝と過去の栄光
- 店員にタメ口
という3つに絞りましたけど、それ以外にも当然、ありますよね。
もっともSNSとかで、ポロッと本性が出てしまう人もいますから、やはり交友関係は選別が大事だなと考えます。