神奈川・横浜で眼科ドックを受けてみた おすすめの人・検査内容と時間・受診料について【感想あり】

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神奈川の横浜にあるとある眼科で眼科ドックを受診してきました。眼科ドックの検査内容や受診料、検査時間、どういった人におすすめかに加え、実際に眼科ドックを受けてみての私の感想などもお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。

眼科ドックとは

眼科ドックとは、その名の通り眼にまつわる総合検査です。

私が受けた眼科での眼科ドックには、眼の三大疾患と呼ばれる

  1. 緑内障
  2. 加齢黄斑変性
  3. 白内障

の早期発見に役立てることを主としているようです。

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どういった人におすすめか?

では、主にどういった方に眼科ドックが勧められているかと言いますと、

  • 40歳以上の方
  • 血縁者に緑内障がいる方
  • 糖尿病の方
  • 高血圧の方
  • 近視度数が強い方
  • 最近眼科を受診していない方

と、私が受信した眼科にはありました。

ちなみに、私が今回、眼科ドックを受診しようと思った理由は、しばらく眼科を受信していないことと、コンタクトレンズを長期利用しているので、この先も利用できるのか目の状態を確認したいと思ったからです。

また、年齢も50歳を超え、一通り体全体を検査しておきたいという一環で、眼科ドックを受けたというのもあります。

眼科ドックの実際の検査内容と所要時間・受診料など

眼科ドックの検査内容は、

  • 屈折検査
  • 視力検査
  • 眼圧検査
  • 角膜曲率検査
  • OCT(眼底三次元画像解析)
  • 細隙灯顕微鏡検査

の6項目です。

所要時間は30分とありましたが、予約時間に病院へ行ってから、受診が完了するまで、待ち時間も含め50分弱でした。

受診料は自費診療で8000円ほどでした。

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眼科ドックを受けてみての感想

詳しい検査項目について把握せずに受診したので、当日は少しドキドキしていました。

検査の場所が眼というだけに、どんな検査をするのだろうか、通常の視力検査とは違うだろう、そう思うと受診前は少し怖い気がしました。

実際は、特に変わった検査があるわけではなく、怖い思いも痛い思いもすることはありませんでした。

検査結果もその日のうちに全てわかり、各検査結果に対し説明がありました。また、私が気になっていることへの質問に対して、回答もきちんとありました。

気にしていたコンタクトの使用限度については、主だった眼球の傷も見られず、コンタクトの長期使用で見られる眼球上部の毛細血管の状態も大丈夫とのことで、コンタクト使用に関してはまだ特に問題ないとのことで一安心しました。

白内障や加齢黄斑変性の傾向もありませんでしたが、ただ、強度の近視があるため、緑内障の可能性はあると言われました。

緑内障が起こるメカニズムについて、図で説明があり、私のような強度の近眼の人は眼球が楕円になることで、緑内障を起こしやすいことがよく分かりました。

眼科ドック自体では緑内障の可能性までしか判定されず、緑内障が実際に起きているかの、視野検査等は行われませんでした。

これに関しては、後日受診の予約をして帰りました。

まとめ

最近は在宅での仕事時間が長いため、普段はメガネで過ごすことが多く、コンタクトレンズの使用機会が格段に減りました。

そのため、以前よりは目の負担は減ったと思われますが、それにしても1日の大半をPCの前で過ごすため、ブルーライトの影響は大きく受けていると思います。

眼科ドックを受けた限りでは、緑内障の疑い以外、現在は特に問題はなさそうですが、ブルーライト用の眼鏡の導入なども考えたほうがいいのかなと思い始めています。

このように、眼科ドックを受信することで、これまで以上に眼のケアに関する意識が高まりました。

そういった面でも、今回の眼科ドックの受診は良かったと思います。

私のようにしばらく眼科の受診を受けていない方や、50歳を過ぎた方などは、この機会に眼科ドックを受けて、一度目の状態を確認しておくと良いかと思います。

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