ルネ・ヴァン・ダール研究所「ルネ研」を知らない人はビジネス占い好きで潜りかも

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占いって、いつの時代も興味関心は高いですよね。

信じるか信じないかはアナタ次第って、どこかで聞いたフレーズではありますが、占いによって、

  • 方向性が決まった
  • 行動に決心がついた
  • 気持ちが晴れた
  • トラブルが解消された

という経験がある人はたくさんいるはずです。

もちろん「冷やかし」も根強いものがありますが、占い好きなら「ルネ・ヴァン・ダール研究所」の存在は知っていることでしょう。

今回は、占いがテーマです。

ルネ・ヴァン・ダール研究所とは

女性なら特に関わっていることが多いはずなんですけどね、雑誌とか読んでいれば。

ルネ・ヴァン・ダール研究所は、

1976年にルネ・ヴァン・ダール・ワタナベが創立した、心理と占星学の研究所です。
日本で初めて『世界の占い』を学術的に解析し、新しい心理学の立場から現代生活に直接役立つよう研究してまいりました。
創立以来、約42年(※)の永きにわたり、常に個人の自己確立を念頭に置き、人間の幸せのありかたを実践的に追究し続けることを使命としています。

という組織です。

※2021年現在は45年

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雑誌の占いコーナーで見かける

雑誌の占いページを執筆している量がすごいです。

ざっと挙げてみると、

  • YOU『トキメキ占い』集英社
  • non-no『アイラ・アリスの Girl’s Horoscope』集英社
  • MORE『MORE HAPPY☆占い』集英社
  • りぼん『占い同好会』集英社
  • 別冊フレンド『12星座王子 恋に効く星占い』集英社
  • おともだち『魔法つかいプリキュア! 魔法うらない』講談社
  • リンネル『星がたり リンネル星占い』宝島社
  • なごみ『今月の星占い』淡交社
  • クリム『Horoscope』博報堂プロダクツ
  • ジャストヘルス『西洋占星術』研友企画出版
  • 月刊北国アクタス『開運!星占い』北国新聞出版局
  • 朝日ミニコミ『今月の星占い』朝日新聞東京本社宣伝部

といった感じです。

過去にはノンノなどでも特集が組まれていました。

書籍も多数出版

我が娘が持ってるコレ。

小学生時代に購入しているのですが、中学生になった今でも、たまにひっぱり出しては楽しんでいます。

イケメンを攻略するため参考にしているらしいです(笑)

性格も重視して欲しいのが親心。

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オンライン占いとは一線を画す

占い師さんは小さな店舗で対面でというのがコロナ禍以前の主流スタイルでした。

インターネットの普及で、オンラインでの占いが新しいスタイルとなり、コロナ禍で一層浸透したイメージです。

しかしルネ研は違います。

カウンセリングを受けるには、

  • ルネ研での面談
  • 電話またはメール
  • 文書(鑑定結果の郵送)

という3パターンです。

完全予約制なのは、どの占い師さんも同じですが、鑑定料はやや高めの相場です。

  • 基本料金:1時間12,000円~/30分6,000円~(文書による鑑定は1000文字程度10,000円~)
  • 企業相談:1件30,000円~
  • その他:相性5名以上はひとりにつき1,000円。4名までは基本料金に含む。

実績とこれまで業界を支えてきたことを考えると納得の金額です。

真剣に相談したい人だけが申し込む相場です。

まとめ

占いって、あたりとかはずれで判断するものではないです。

迷っていることに関して、突破口を見つけてもらう手段のひとつで、予言と混同している人はやはり多いようですね。

ただ占い師さんの選択も難しいです。

さらには占う方法も、依頼したい側からすれば、何を基準にすれば良いのか、その辺をプロの方には言及して欲しいかなと感じます。

じゃないと「知名度」「口コミ」「評判」でしか判断材料がありませんので、占い師さんを選ぶための占いが必要かも(笑)

公式サイト

ルネ研の公式サイトはコチラです。

ルネ・ヴァン・ダール研究所

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