ソーシャルディスタンスが全国的に普及して良かったと思うことを挙げていく!

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今現在(2022.6)もコロナ禍ではあると考えていますが、ソーシャルディスタンスやニューノーマルの考え方が広がったことに関しては、個人的に良かったです。

ソーシャルディスタンスは、言わずもがな「対人距離」のことですが、これが最もありがたい。

なぜならば、必要以上に知らない人と密着しなくて済むからです。

これがコロナ前では苦痛で仕方がありませんでした。

距離感が無い人って、たまに居ますけど、ホント、虫唾が走ってましたからね(汗)

今回のコラムでは、ソーシャルディスタンスのメリットについて、書いて行きたいと思います。

永遠に続け、ソーシャルディスタンス!

距離感の無い人

あくまでも個人的に接触を避けたい人の特徴として、

  • ガラ空き公衆トイレで真横に来る
  • 行列で後頭部から吐息が聞こえるほどのゼロ距離
  • ガラ空き駐車場で真横に停める
  • 年末年始の神社で押し合いへし合い
  • 込んでいる電車やバスでジワジワ寄ってくる

などがあります。

ともかく苦痛、はっきり言えば気色悪くて仕方がありませんでした。

オッサンが多いんですよね・・・。

仮に女性だったとしても、筆者にとっては不快な対象です。

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ソーシャルディスタンスのメリット

対人距離を開けるというソーシャルディスタンスの大号令は、非常にありがたかったですね。

座席は1つとばし、行列も前後に十分な空間、なんて快適なんでしょう!

印象的だったのはディズニーリゾートです。

並ぶべきところはマーキングして徹底的に対人距離をキープしてくれるので、待ち時間のステレスはほとんど感じませんでした。

ああういところでは、暴れるガキを制動できない親がゴロゴロしたのですけど、ソーシャルディスタンスが敷かれたおかげで、激減した印象でした。

まあ、その時がたまたま、そんな系統の家族に居合わせなかったのかもしれませんが、ものすごく快適な印象だけが残っています。

一部の人のストレスは軽減

対人距離のストレスは、一部の人にとっては激減していると思います。

筆者のように近い距離が苦手な人にとっては、ソーシャルディスタンスは願ったりかなったりの施策です。

ある程度の近い距離でないと不安になる人もいるでしょうから、ソーシャルディスタンスを撤廃して欲しいと考えている人もいるでしょう。

そうなるとマスク着用の元で、近い距離での会話はOKといったルールが確立される可能性も。

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マスク外しは進むか

さて、スマク外しについては夏を目前にして、ちょっとずつ緩和される傾向があるようです。

例えば学校現場では、登下校に関して人が少ない場合においては、マスクを外しても良い、体育の授業や部活動では外しても良いという指導が、徐々に広まっている様子も伺えます。

ややこしいのは「マスク警察」ですが、最近は出現しないのでしょうか、あまりネットでも取り上げないですね。

取り上げる価値も無くなったということでしょうか。

まとめ

「ソーシャルディスタンスが全国的に普及して良かったと思うことを挙げていく!」というテーマで、対人距離について書いてみました。

個人的には、ソーシャルディスタンスは永遠に続いて欲しい施策です。

距離感の無い人が苦手ということもありますが、せき、くしゃみのマナーが守られていない人も、コロナ前は多かったことから現状がふさわしいという意味も含みます。

大きなくしゃみを、ここぞとばかりに放つオッサンなんて、最悪でしたよ(汗)

ともかく、そのように周囲に気配りができない人が居るからこそ、ソーシャルディスタンスは効果的であるとも言えるのではないでしょうか。

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