ネットフリックスがちょっと気になりだした理由!オリジナルドラマや映画が魅力的過ぎる件
動画系サブスクサービスは、非常に魅力的です。
そりゃ、テレビの視聴率が相対的に落ちるのも、仕方のないことかと。
昔ながらの古臭い演出、CM明けの同じ映像の繰り返し、長い前置き、タレントの余計なトーク、番宣、大げさなコメント・・・。
いい加減、テレビの手法には飽きて、嫌悪感すら感じます。
今、その動画系サブスクサービスでは、ネットフリックスに家族一同関心が向いています。
既に、アマプラ(Amazonプライムビデオ)、ディズニープラスでも満足度は高いのですが・・・。
そこで今回は、なぜ、ネットフリックスにようやく関心が向いてきたのかについて、書いてみることにします。
もくじ
月額料金790円
そもそも、ネットフリックスの料金設定が高いという印象があったことから、それだけで拒否していました。
あのWOWOW(二度と契約しない)を彷彿とさせる、怒りにも似た感情がありましたね、正直な話し。
改めて料金プランを見てみると、以下のようになっていました。
プラン名 | 月額料金 | 画質 | 同時視聴 |
プレミアム | 1,980円 | UHD 4K画質(超高画質) | 4台 |
スタンダード | 1,490円 | フルHD画質(高画質) | 2台 |
広告つきベーシック | 790円 | フルHD画質(高画質) | 2台 |
確か「ベーシックプラン」もあった気がしたのですが、10月には新規受付を終わっているようです。
広告付き790円(税込)という料金プランが出たことで、まあ、契約してもいいかなという感じにはなりました。
REBEL MOON
ネットフリックスへの関心が高まったのは、テレビCMで紹介された作品に釘付けとなったからです。
その作品名が「REBEL MOON – パート1:炎の子」です。
ジャンルとしてはSFで、スターウォーズ系が大好きな筆者にとって、好物であると確信しています。
さらにパート1だから、続編があるという点も興味深い。
すでに2024年4月19日、パート2が配信されることがアナウンスされていたので、俄然、契約に気持ちは傾いています。
作品概要としては、
遠く離れた小さな星の片隅にある静かな農村に、マザーワールドの冷酷無慈悲な軍勢が侵攻。この危機を救える唯一の希望は、謎めいた過去を持つある女性に委ねられる。
と書かれており、まあ、この手のストーリーは大抵好きですね。
契約期間
Amazonブライムビデオは1年に1度の更新で、ディズニープラスも年間払いがお得になっています。
- Amazonプライムビデオ:5,900円(1,000円値上げ)
- ディズニープラス:9,900円
ただしディズニープラスは、スタンダードとプレミアムの2つの料金体系があり、月額料金では330円の差がありながら、年間だと同じという不思議な世界です。
魔法がかかっちゃってるのかな♪
ネットフリックスは年払いはなく、月額払いオンリーですから、広告つきベーシック790円を1年通すと9,480円と、大体、ディズニープラスに近い金額です。
3つのサブスクでトータル、24,980円が娯楽費用ということになります。
映画館だと12本分(一般料金2,000円換算)ぐらいですね。
いやー、昔の映画館は2本立てもざらにあり、さらには、ずっと居座ってもよかったので、その時期が非常に懐かしいです。
他のサブスクとの違い
これは作品のラインナップのことですが、イマイチ、各サブスクのラインナップの特徴がわかっていません。
明らかに異質なのはディズニープラスです。
ここはもう独壇場のブランド、例えばマーベルとかありますから、わかりやすいです。
Amazonプライムビデオとネットフリックスでは、当然、被る作品はゴマンとあります。
それぞれオリジナルもありますが、ネットフリックスの方が海外ドラマが多い印象です。
一方でAmazonプライムビデオは、国内のドラマやバラエティ、アニメが豊富ですし、連続再生もできるところが受けています。
まとめ
「ネットフリックスがちょっと気になりだした理由!オリジナルドラマと映画が魅力的過ぎる件」というテーマで、動画系サブスクについて書きました。
まあ、いろいろと書きましたが、ネットフリックスに契約して、実際に視聴しなければ、わからないこともあるかと。
コスパ重視なら文句なくAmazonプライムビデオ、ディズニーファンはディズニープラス、海外ものをじっくり見てみたいならネットフリックスという感覚でしょうか。
参照
REBEL MOON – パート1: 炎の子 | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト