Tシャツや肌着の変え時がわからない!いつのタイミングで廃棄すべきか最適な捨て方を考える
ちょっとした悩みとまでは言いませんが、難しいなと思うのは、Tシャツや肌着を捨てるタイミングです。
おしゃれに気を遣うかどうか、価値観や判断は個人によって変わりますが、まず、筆者としてTシャツに3,000円とか5,000円という金額を投入することはありません。
そんなファッションに対する価値観ですので、無関心無頓着層と言えるでしょうか。
いい服着たい、おしゃれしたいという欲望の優先順位は、恐ろしく低いです。
ゆえに、廃棄のタイミングが判断できないので、今回は、ニッチなテーマですが「捨てるタイミング」を考えてみたいと思います。
もくじ
現状の捨て判断
まず最初に、どのような状態になったときに、Tシャツや肌着を捨てるのか、一旦、整理してみます。
- 首回りなどがヨレヨレ
- 穴が開いた
- ゴムの劣化
- 生地の劣化
- 色落ち
この5つぐらいで判断しているわけですが、その基準がゆるいので、かなりな状態になってから廃棄するという自覚があります。
Tシャツに関しても同様で、流行とか新作とか割引とかセールとか、全く関心がありませんので、数年にわたって着回すというのがスタンダードです。
さらにはアパレル系のショップにも行きませんし、入店しても、欲しいとは思ってないのでウロウロして数分後には出ているだけです。
もっぱら服の購入は通販で、特に試着が必要な可能性の高いパンツすらも目検討で買っています。
一般的な廃棄の目安
シャツや肌着の捨てる目安は、一般的な摩耗や劣化の兆候、衛生状態、そして自身の快適さに基づいて判断すると思われます。
具体的には、
- 破れや穴
Tシャツや肌着に大きな破れや穴があり修復が難しい - 劣化や色褪せ
長時間の使用によるTシャツや肌着は劣化と色褪せ - 伸びやたるみ
生地が伸びたりたるんだりする - 体臭や汚れ
洗濯しても臭いや汚れが取れない - 肌への悪影響
皮膚のかぶれやかゆみの発生
が挙げられます。
肌への質感においては、ゴワゴワ感が増すと、もう限界かなと判断できますね。
ところが身体に馴染むものは、なかなか捨てられないという感覚もあるとは思いますが、いかがなもんでしょうか(汗)
靴も2足で十分
靴に関してはもっとひどくて、今、2足しかありません(汗)
2足で十分機能しています。
外出はしないので、万一のときのために、2,000円台で売られているような、スニーカーしかないのです。
これを、草臥れるまで履きます。
履く機会も極端に少ないので、なかなか劣化しないというメリットがあるので、これはこれで満足です。
靴に5,000円以上ものカネを払う価値観は全くなく、ただ、裸足で外を歩かなくて良いようにするだけのものという認識でしかありません。
ゆえにファッションに関しては壊滅的にセンスが無いですwww
ただ被服費は格安で済みますので、その分を奥さんと子どもに割くことができるという強みがあります。
着用回数で廃棄?
世の中には、着用回数を自分なりに決めていて、その回数に達すると、さほど状態が悪くなくても買い替える人がいると聞いて、驚いています。
これまで、その手のタイプの人、つまりこよなくファッションを楽しむ人とは会ったことがないので、非常に新鮮でした。
もちろん、それなりの支出がかさむでしょうから、収入の被服費に対する割合が高いと推測します。
しかしそれは、本人が生きていくうえでの楽しみ、心の癒しとしての効果もあるのかなと考えます。
ファッションに目覚めると無尽蔵にネタがありますから、楽しいでしょうね。
まとめ
「Tシャツや肌着の変え時がわからない!いつのタイミングで廃棄すべきか最適な捨て方を考える」というテーマで、衣類の限界について書きました。
きっと筆者が変な着回し方をしているとは思いますが、新品って身体に馴染んでいないので、妙な感覚を覚えがち。
その感覚があまり好きではないので、新品を切る頻度を少なくしたいというのはあります。