ウインドウズ10がサポート終了を発表!いつまで?次のWindowsの発表は?

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なんと!先日、ウインドウズ10のサポート終了の発表が、マイクロソフトからありました。終了はいつなのか、次のWindowsは位置発表されるのか。そんな気になることについて調べてみました。

ウインドウズ10のサポート終了時期は?

マイクロソフトのOS、ウインドウズ10(Windows10)のサポート終了について、発表がありました。

2015年7月29日にリリースされたウインドウズ10は、アップデートを繰り返し6年近く続いたわけですから、過去のウィンドウズの歴史を振り返ってみても、そろそろ新たなバージョンが出てもおかしくありません。

ただわりと安定していたので、正直変更したくない気持ちが大きく(変化を嫌う中年の性質)、ちょっとショックです。

ウインドウズ10の延長サポートは2025年10月14日までだそうです。

一応、あと4年ちょっとはいけそう。

これらを考慮したうえで、PCの買い替え時期なども考える必要がありそうです。

実は延長サポート期間が2025年10月14日までということは、2015年7月にウィンドウズ10がリリースされた時点で既に決定されていたそうです。

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そういえば、ウインドウズ10以前のOSの延長サポートはどうなってる?

ウインドウズ10の前にはウインドウズ8がありました。その前はウインドウズ7ですね。

ウインドウズ8はいまいち安定しないOSでした。

なので、ウインドウズ7を愛用する人はすごく多かったですね。

私もウインドウズ10の前は、ウインドウズ8ではなくウインドウズ7を使っていました。

そんな、ウインドウズ7やウインドウズ8の延長サポートってどうなっているのでしょう。

ウインドウズ7の延長サポートは2020年1月まで、ウインドウズ8の延長サポートは2023年1月までとなています。

ウインドウズ7はさすがに延長サポートが終わってしまっていますね。

ウインドウズ8は一応、あと1年半程度あります。

まさか未だにウインドウズ7を使っている、なんていう人はいませんよね。

サポートが終了しているということは、不具合が発生してもマイクロソフト側では一切対応してくれません。

ウインドウズ7を使ってインターネットに接続している人は、ウイルスやセキュリティの観点からも非常に危険なので、使用は避けてくださいね。

オフラインで使う分には問題はないと思いますが、どこかのタイミングでOSはアップデートしておく必要があるでしょう。

最近はOSの容量が大きくなってきているので、古いパソコンだと新しいバージョンのOSがインストールできなったり、インストールしてみたものの重くて動きが極端に遅いなどといった不具合が発生しがちです。

OSをバージョンアップするタイミングで、パソコンの買い替えなどを検討した方が賢明かもしれません。

ウインドウズ10の次のOSの発表はいつ?

では、サポートが終了してしまうウインドウズ10の代わりのOSは、いつ発表があるのでしょう。

それは今月(6月)の25日(2021年6月25日)です。って、もうすぐじゃないですか!

まったくもってノーマークでしたから、これにはビックリです。

ウィンドウズ11となるようですね。

画面はこんな感じ?

想定されるWindows11の画面

これを見る限りでは。さほどウインドウズ10と操作画面的には大差なさそうで一安心。

まったく違う操作画面だとしばらく戸惑いますからね。

でも、対応ソフトのことなど考えると、手放しで安心もできません。

ウィンドウズ11に合わせてソフトの買い替えも発生するのでしょうか。

仕事でパソコンを使っているので、その点が今少し気がかりです。

そういえばウィンドウズ10は、発表時に「最後のバージョン」としてリリースされたので、次のOSの名称はウィンドウズ11かどうか分かりませんね(笑)。

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まとめ

ここのところのウィンドウズOSのバージョンアップの周期を見ていると、発表から10年程度でサポートが終了するようなイメージがあります。

6月25日にウィンドウズ11(仮)の発表はあるものの、リリース時期はもう少し後になるかもしれません。

まぁ、しばらくはアップデートできても、様子を見てすぐにはしませんけどね。

コロナ禍でリモートワークなどの対応に追われているこの時期に、ウィンドウズのニューバージョンのリリースするんですね。

ウィンドウズ10のサポートがすぐ切れてしまうわけではありませんが、保守的な年配者は変化のスピードに目を回してしまいそうです。

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