郵便局に早めに届いた荷物を配達指定日より前倒しで自宅に届けてもらう方法

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通販サイトで商品を購入すると、大抵は、配達日時の指定が可能だったり、翌日または翌々日に届くなど、注文時点でわかります。

ただし稀に、注文後にショップからお届け予定というカタチで、配達日時が伝えられることがありますが、これがちょっと不便です。

またショップや配送業者によっては、配達日時の指定があっても、4.5日ぐらい先が最短というケースも。

まあ、ゆうパックとか、そんな傾向が強いですけどね・・・。

そこで今回は、配達日時の指定したけど、前倒しで自宅に届ける方法をお伝えします。

再配達じゃない

事前に言っておきますが、再配達がテーマじゃないですからね。

最寄りの郵便局に荷物が届いているが、配達日は数日先というケースで、日時を前倒しで配達依頼するという意味です。

お間違いの無いようお願いします。

具体的には、商品注文時には配達日の表示がされず、やむなく数日先に配達指定していたものの指定日より早く最寄りの郵便局に荷物が届いたというケースで有効です。

最寄りの郵便局に荷物が届いているかどうかは、荷物の追跡サービスでわかります。

ゆうパックは、例えば関東から九州までなら発送日から2日で到着するので、それ以降の日時を配達指定していると、郵便局で数日は荷物を預かってもらうことになります。

それで構わないなら参考にはならない記事ですが、せっかくなら早く届けて欲しいときには覚えておくと良いです。

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追跡サービスで確認

繰り返しになりますが、まず、追跡サービスで最寄りの郵便局に荷物が到着していることを確認しましょう。

通販サイトからは事前にメールなどで配送番号などが通知されているはずですから、追跡は簡単なはずです。

最寄りの郵便局に荷物が届いていたら、さっさと配達してもらいましょう。

追跡サービスでは、荷物が到着した郵便局のナビダイヤルが表示されています。

そこに電話をかけます。

有料ですが、スマホなら30秒で10円、固定電話だと210秒で10円の負担が発生するというガイダンスがありました。

なんだか、めっちゃ通話料の差が大きくない?

固定電話があって良かった。

ナビダイヤルの3番を選択

ナビダイヤルの番号は郵便局によって異なりますので、ここでの表示は控えます。

ダイヤルすると音声案内がありますので、配達に関する問い合わせの場合は「3」です。

その後、郵便局の担当の方が対応してくれますので配送番号を伝えると、荷物が本当に届いているか確認してくれますので、荷物が到着していれば、当日配達可能かどうかを聞きましょう。

その際は、住所と氏名を問われるので伝えておきます。

概ね15時ぐらいまでなら、当日の18時~20時の時間帯に、運が良ければ配達してもらえますが、あくまでも郵便局のオペレーション次第です。

ただし当日の配達の可否は、一旦、局内での調整が必要なのか、折り返しの電話を待つことになりますので、そこは御了承ください。

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前倒し配達は可能

冷凍食品とか、配達指定では2日先だけど早めに引き取りたい場合などでは、郵便局へ連絡すると良いです。

早めに配達してもらったり、郵便局へ直接向かうという手段もあります。

郵便局で引き取る場合は、身分証明書が必要となるので、忘れないようにしましょう。

運転免許証で十分です。

まとめ

「郵便局に早めに届いた荷物を配達指定日より前倒しで自宅に届けてもらう方法」ということで、郵便局への連絡についての体験を書きました。

再配達も簡単にできる郵便局ですが、もし、ゆうパックで届く荷物の頻度が高いようなら、ゆうびんIDを取得しておくと良いです。

メールやLINEで配達の事前通知が行われますし、配達日時の変更も簡単にできます。

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