【続報】ブックビルディング抽選結果発表!補欠当選で購入意思表示へステップアップ!
先日の記事で、久しぶりにIPO投資に参加することになったと書きました。
その時点では申し込みレベルでしたので、後日、購入可能かどうかの抽選結果をお伝えするということで締めましたが、結果が届きました。
えー、【補欠当選】です。
初めて当選したのは良いのですが、補欠当選とは何ぞやということで、まだ、めあての企業の株を取得するには、クリアすべきことがありました。
そこで今回は、補欠当選とは何か、その後のステップはどうなるのかについて書いてみたいと思います。
もくじ
補欠当選とは
届いたメールを、そのまま引用します。
ブックビルディングでは、補欠当選後に【購入手続き】が必要となりますので、ご購入を希望されるお客さまはお早めのお手続きをお願いいたします。
なお、「購入手続き」にてご購入のご意思をお知らせいただいたお客さまで、繰上抽選の結果、繰上当選となった場合にのみ約定となります。
つまり補欠当選とは、何らかの原因で欠員、または購入枠が空いた場合において、繰り上げ当選する権利を得ましたよという意味だと解釈しています。
補欠に当選って、何だか微妙な印象です(汗)
喜んでよいのかどうか、不思議な感覚になっています。
購入手続きの期間
一応、購入意思を表示するのですが、その期間は、3/22から3/24と約2日間あります。
悩むことなく、購入手続き期間が解禁となれば、即座に意思表示をする予定です。
そうでなければIPOに参加した意味がありません。
ともかく補欠当選の連絡を受けただけでは、購入には至らないので、しっかりと購入手続きをする必要があります。
発行価格が判明
1株1,200円です。
100株しか買うつもりはないので、12万円+手数料ということになります。
口座には購入できる分だけの資金が残っていますが、SBI証券と住信SBI銀行は相性が良く、株式等の受渡代金は自動的に証券総合口座とSBIハイブリッド預金の間で精算が行われます。
ゆえにSBIハイブリッド預金は、預り金自動スィープサービスと言われます。
SBIハイブリッド預金への入金は、住信SBI銀行のアプリでいつでも可能ですから、ものすごく便利です。
住信SBI銀行を選んだ理由
そもそも住信SBI銀行を選んだ理由ですが、インターネット専業銀行で、簡単に取引ができそうだということで、たまたま選んだだけです。
その前は新生銀行をメイン口座にしていて、ATM引き出しの手数料が無制限に無料ということだったのですが、段々とサービスに魅力がなくなり、結局、解約してしまったのです。
今はSBIグループになっちゃいましたけど(汗)
ネットなどでよく書かれている、ネット銀行の比較のしかたみたいなことは一切していません。
直感で選んだようなものですが、非常に使いやすくて、今まで口座を維持している次第です。
余談ですか、楽天経済圏に身を置く者としては、楽天銀行はすでに口座開設済みです。
楽天証券も口座開設して、こちらは主にNISAを中心に、楽天カードクレジット決済が可能な積立投信を物色しようかなと考えています。
ポイント還元もありますから、一石二鳥狙いです。
IPOの購入ができたら
もし購入ができたとしたら、どうするか?
傾向としては、IPOの場合は上場直後、株価が急伸することが多いです。
ご祝儀相場なのかもしれませんが、良いところで売却してしまう人もいます。
筆者の場合は、短期間で手放すことは考えていませんが、何とも言えないですね・・・。
株主優待次第なのですが、当然、情報はありませんので、悩みどころではあります。
まとめ
「【続報】ブックビルディング抽選結果発表!補欠当選で購入意思表示へステップアップ!」というテーマで、IPO投資についての続報をお伝えしました。
補欠当選という微妙なポジションではありますが、購入のチャンスは残されています。
なんとかゲットしたい!
参照
楽天カードクレジット決済 | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券