夜の太る習慣 あと3キロがなかなか痩せられない人がやってしまっているナイトルーチン
朝食を抜いて、運動もしているのに、あと3キロがなかなか減らない…。どうして!そんなあなたは、ひょっとしたら、しらずしらずのうちに、やってはいけない「夜の太る習慣」をしてしまっているのかもしれませんよ。
実際私が行っている悪しきナイトルーチンを例に、太るメカニズムを解説していきたいと思います。さぁ、今日から一緒に改善しましょう!
もくじ
あと3キロが、なかなか減らない
週に2日ジョギングをして、それ以外にも週に2日ウォーキングをしています。
ある程度までは順調に体重が減っていきました。
それなのに、あと3キロが、なかなか減らない…。
あと3キロ減れば、理想体重になるのに!というのが、今の私です。
何故減らない?あとたった3キロなのにね。
その原因は、夜の習慣にあった
日中、あんなにも節制しているのに、実はナイトルーチンに問題があったようです。
そう「夜の太る習慣」を、知らず知らずのうちに、実践していました。
それはどういったものかというと、
- 3食のうち、夕食に重きを置く
- 寝る前の飲酒
- 睡眠不足
といったものです。
では、1つずつ見ていきましょう。
夕食に重きを置くと
まず、私は朝食を食べません。1日2食です。
昼は、麺類を中心に、わりと簡単に済ませます。
その代わりに、夕食はしっかりと食べます。
1日に1回はきちんと食べたい!そういう欲求も自ずと高まります。
すると、食欲マックスで夕飯に臨むものだから、どうしても濃い味のものを好んで食べてしまいます。
濃い味のものはたいてい塩分が多めです。
そう、この塩分多めが、実は肥満化させる元になっていました。
なぜ、塩分が多いと肥満になるかというと、
- 塩分をとりすぎると味覚が鈍感になり、食欲が増す。
- 塩分をとると体が水分をためこんでむくみ、体重が増加する。
ということが起こるからです。
寝る前の飲酒
実は、私は夕飯時にはお酒を飲みません。
お酒を飲むのは、1日の終わりです。
夜遅くまで仕事をしているので、それらが全て終わった後に、「1人お疲れさん会」でお酒を飲むのです。
アルコールは糖です。そしてお酒を飲むと、なにかつまみたくなります。
どちらも、肥満に繋がりますよね。
睡眠不足
これは寝る前にお酒を飲む習慣とも実は密接につながっていることなのですが、寝る前にお酒を飲むと、そのぶん寝る時間が遅くなります。
そうすると、必然的に睡眠不足になります。
睡眠不足になると、体内の食欲を抑制するホルモン「レプチン」が減少し、逆に食欲を増進させるホルモン「グレリン」が増加するのだそうです。
実際、睡眠時間が短い人ほど肥満傾向にあるというデータがあるそうです。
まとめ
かっこよく腹筋をわりたいと思うのに、何故かお腹周りはぷよぷよしています。
これではキムタクのようなイケオジにはなれませんね(笑)。
寝酒の習慣は、少し前からやめています。これは別の理由(夜中に足がつる原因が寝酒だったため)からですが、結果的に肥満対策にも繋がり良かったと思います。
実際に、寝酒をやめてから、若干ですが体重が落ちました。
あとは、夕飯時のテンションを少し落として、満腹になるまで食べていたのを腹8分に抑えていこうと思います。
そして、寝酒習慣をやめたとことをきっかけに、少し早めに寝る習慣を身に着け、睡眠時間を7時間以上取るように改善していきたいと思います。
これで、あと3キロが無事に痩せれるか?チャレンジします。
見事達成できたら、このブログ内で発表しますね。