システム手帳の選び方!手帳が欲しいけど機能や使い方がわからない!人気手帳も紹介!
手帳をうまく使いこなす人を尊敬します。
個人的にもシステム手帳と言われるものには、常に憧れを抱いているわけですが、残念ながら使いこなすスキルもノウハウも持ち合わせていません。
何より、システム手帳が必要なほどスケジュールが埋まらない、書くことがないというのが現実です。
しかし文房具コーナーには足が止まりますし、フラッと手帳が置いてある棚に向かってしまうのは、何なのでしょうか(汗)
買うだけで使わないのは持ったないですから、システム手帳の使い方について学ぼうと調べてみました。
もくじ
システム手帳とは
システム手帳とは、個人が自分のスケジュールやタスク、メモなどを管理するための手帳です。
複数の種類の紙、用途に応じてフォーマット化されたリフィルと言われる追加用の用紙を、バインダー収納することができ、自分の好みに合わせてカスタマイズできることが特徴と言えます。
一方、カスタマイズが逆にネックとなる可能性があります。
自分好みの仕様に仕上げるためには一定の手間やコストがかかるからです。
つまり規格品と違って、セミオーダーの要素が加わっているため、使用する前にしっかりと自分の必要性や予算を考慮しなければ、ムダ使いに終わります。
ゆえにシステム手帳の使い方なるノウハウを参考にするとよいです。
恐らく、最も有名なのはフランクリンプランナーですので、まずは、それから見てみると良いかも。
システム手帳のメリット
システム手帳には、以下のようなメリットがあります。
- カスタマイズ性が高い
- 柔軟性がある
- 長期間使える
自分の好みに合わせて紙の種類や配置、ファイルの追加などを自由にカスタマイズできることは大きなメリットです。
規格品では物足りない部分を補えるため、自分に合った手帳を作り上げることができます。
ゆえに、その柔軟性がたまらないというユーザーも多く、中には辞書かと思うほどの厚みになっている人もいます。
もはやマルチな知識箱と言っても過言ではありません。
カスタマイズ性と柔軟性から、長期間の使用に向いています。
初期費用は規格品より負担は大きいですし、リフィルの使用頻度が高ければランニングコストも必要ですが、毎年のように買い替えることはないので、長い目で見ると割安です。
また長期的な展望や計画においては、抜群の効果を発揮することから、経営者やマネジャーなどには都合の良い手帳と言えます。
また、どこに何の情報があるのか、自分好みでカスタマイズしていることから検索性にも優れています。
実はスマホでポチポチとは別に、身のまわりの情報はシステム手帳のほうが明らかに操作性は良いです。
システム手帳の選び方のポイント
システム手帳は数多く販売されていますが、どのようなことをポイントに選ぶと良いのでしょうか。
具体的には、
- サイズ
- レイアウト
- ページの質
- カバーの素材
- 価格
- デザイン
です。
手帳のサイズは、ポケットサイズからA5サイズまで様々です。
使用目的や持ち歩く場所に合わせて、適切なサイズを選びましょう。
レイアウトについては、一週間、日毎といったページがありますが、使用目的に合わせて選びます。
素材は革、布、プラスチックなどがありますが、肌触りや耐久性などは、まずは好みで良いのでは?
価格の幅は広く、大体の相場は数千円というところでしょうから、サイフとの相談ということになります。
デザインについては完全に好みで良いです。
人気のシステム手帳
世の中では、どのようなシステム手帳が人気なのか、楽天市場のランキングを基に調べてみると3つが浮上してきました。
- ダ・ヴィンチ
- イルビゾンテ
- ファイロファックス
A5サイズの本革が上位を占めていて、価格帯は1万円~2万円というところです。
もし楽天市場で購入するなら、セールのタイミングが良いかもしれません。
まとめ
「システム手帳の選び方!手帳が欲しいけど機能や使い方がわからない!人気手帳も紹介!」というテーマで、システム手帳についか書きました。
システム手帳はどこか魅力を感じるのですが、使い切れないとわかっているので、購入したことはありません(汗)
もし購入したとしても置物とか、観賞用と化してしまう可能性が高いです。
在宅仕事だとシステム手帳クラスの文房具を持ち歩く機会も少ないので、ちょっとした紙の束でも十分という感じになりますね。
参照
【楽天市場】システム手帳 | 人気ランキング1位~(売れ筋商品) – 週間ランキング