バスタオルの使い方は各家庭により違いが!使い続ける派と毎日交換派どっち?
たまにネットで見かけるバスタオルの使い方についての記事。
ニュースのメディアより、女性向けや子育てに関する特化型のメディアで、取り上げられたりしています。
日常の疑問とか恋愛のゴタゴタとか、ムカついた話とか、ネタはたくさんありますし、よく読まれている印象です。
ただ一部のメディアは広告が多すぎるのと、1段落ごとにページを切り変えなきゃいけないフォーマットに辟易しますから読みませんけどね。
ページビューを増やすための姑息な手段と思われても仕方がありません。
そんな話しは置いといて、バスタオルについて述べてみたいと思います。
もくじ
フワフワ派VS.ゴワゴワ派
バスタオルは万能です。
赤ちゃんの掛け布団にもなりますし、折りたたむことで調整機能付きの枕にもなります。
そんなバスタオルですが、洗剤のCMではフワフワなバスタオルを使って、仕上がりの良さをアピールするシーンが印象的です。
しんなりしたバスタオルと比較するやり方もありましたね。
実はバスタオルにもフワフワ派とゴワゴワ派がいます。
恐らく、フワフワ派が多い気もしますが、ゴワゴワ派の理由でインパクトが大きかったのは、乾布摩擦に丁度いいというものでした。
絶対、やってないだろと思いつつ、受け止めましたけどね。
乾布摩擦で何がしたかったんだろう・・・。
毎日交換派VS.使い続ける派
これは意見が分れるところですね。
ただ誤解が無いように言っておきますが、使い続ける派でも数日で交換するということです。
2日おき、あるいは3日おきという間隔だと考えてください。
さすがに1週間に1回程度というのは稀だと思いますが・・・。
まとめるとこういうことでしょう。
毎日交換派
- 清潔感を保ちたい
- 換えないと気持ち悪い
- 乾いた後のニオイが嫌だ
使い続ける派
- 特に気にならない
- 洗濯回数が減る
- そういうもんでしょ
贈答品としてのタオル
正直、あまり歓迎しないですね、個人的には・・・。
いくらあっても良いという人もいますが、ありすぎても困るのがタオルです。
ここ最近は粗品でタオルを配る企業は減っててきるようですが、経費もバカにならんでしょうにね。
〇〇商店、〇〇株式会社なんてロゴが入ってるタオルなんて、他所で使えないのがデメリットなんです。
筆者は個人的にソフトバンクホークスのバスタオルを使っていますが、そういうプランドの方がマシです。
あとはエンタメ系のやつとか。
贈答品では、もうたくさんですね・・・。
乾布摩擦は黒歴史か
先ほどちらっと書きました乾布摩擦。
あれ、どう考えても昭和初期の黒歴史そのものでしょ。
オッサンが庭先で上半身裸になって、ドヤ顔で乾布摩擦をしている印象がありますが、何の意味があったというのでしょうか。
小学校では教室内で男女関係なくやってたそうですが・・・。
乾布摩擦の経験がない筆者からすると、クレイジーの何ものでもないですね。
皮膚を鍛えたかったのか?
それとも本当に健康に必要なこととして盲目的に取り組んだのか?
今となってはナゾですが、黒歴史と言っても良いでしょう。
大体、健康にまつわる話って胡散臭いことも多いので、「健康に良い」という話は慎重な取り扱いを!
まとめ
「バスタオルの使い方は各家庭により違いが!使い続ける派と毎日交換派どっち?」というテーマで、身近な話題を取り上げてみました。
はっきり言って各家庭のルールがあるので、第三者がとやかく言うことではないですが、筆者個人としては「共有」は絶対にイヤです。
家族であっても、しんなりした半乾きバスタオルの使い回しは勘弁・・・。