ソースネクストが有名ブランド・企業・官公庁を騙るフィッシング詐欺についてまとめていた
ソースネクストからのサポート通信メールが役立つかもしれないので紹介します。
お題としては、「金融機関、官公庁、通販サイトを騙るメール、SMSにご注意」というもので、悪用された具体的なブランドや企業名を伝えてくれる内容です。
そのメールを読んで、「ああ、あるなあ・・・」となりました。
ということで、早速、どのような企業名やブランドが悪用されているか、お届けします。
もくじ
定常的に多いブランド・企業・官公庁
- Amazon
- イオンカード、セゾンカード、PayPayカード
- ヤマト運輸
- ソニー銀行
- ETC照会サービス
- えきねっと
など。
2023年1月
- OCN
- PayPay カード
- Amazon
- さくらインターネット
- 静岡銀行
- セゾンNetアンサー
- 千葉銀行
2023年2月
- ヤマト運輸
- ビックカメラ
- イオン銀行
- ソニー銀行
- イオンカード
- 関税等お支払いサイト(F-REGI 公金支払い)
- SBJ銀行
- ディズニー
- ローソン銀行
2023年3月
- 神奈川銀行
- GMOあおぞらネット銀行
- 三井住友銀行
- えきねっと
- ソフトバンク
- リクルートID
- ライフカード
- 佐川急便
- 広島銀行
- 三井住友信託銀行
- PayPay銀行
- 十八親和銀行
- 東京電力
- 東京ガス
- 関西電力
- 厚生労働省
- マイナポイント事務局
出典:フィッシング対策協議会の注意喚起/2023年1月~3月
えきねっととETC照会サービスは、あの手この手で余計なメールを配信してきますが、注意深く見れば思い切りニセモノとわかります。
そもそも両方ともサービス使ってないし(汗)
まとめ
「ソースネクストが有名ブランド・企業・官公庁を騙るフィッシング詐欺についてまとめていた」というテーマで、ソスネクストからのサポートメールを紹介しました。
ここで挙げた有名ブランド・企業・官公庁などから届いたメールについては、一旦、閉じてくださいね。
メール内のURLとか、スペルがおかしいことがあるので、クリックは控えてください。
公式サイトを検索して、当該の情報が掲載されているかを確認しましょう。