【バイト予備知識】領収書の書き方を知っておこう!金額のマスの使い方など

高校生、あるいは大学生の特権ではありませんが、バイトが一種のステータスではないかなと感じます。

青春時代のバイトは、後々、懐かしい思い出になったり、交友関係が一気に広がるきっかけになったり、社会勉強不足を痛感したり、世の中を知ったりと幅広く影響を受けます。

バイトのジャンルは問いませんが、学校では教わらないことが多いわけですが、事前に知っておくだけでもポイントが高いと思われることが多々あります。

領収書の書き方もそのひとつです。

今回は、バイトの予備知識として、領収書の書き方やマスの使い方、そもそも領収書の意味などについて説明します。

領収書と領収証の違い

まず「領収書」と「領収証」って、どう違うのって話しから始めましょう。

簡単に言えば、

  • 領収書:取引の事実を示す書類
  • 領収証:取引の事実を証明する書類

ということなのですが、ぶっちゃけ世の中では混在して使っていても、意味が通りますので特に問題とはなりませんし、同じ意味として捉えても良いです。

ただし領収証は金融機関が発行すると、このように記されていることが多い印象です。

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国税庁による領収書と領収証の違い

国税庁の公式見解では、

金銭又は有価証券の受取書や領収書は、印紙税額一覧表の第17号文書「金銭又は有価証券の受取書」に該当し、印紙税が課税されます。
受取書とはその受領事実を証明するために作成し、その支払者に交付する証拠証書をいいます。
したがって、「受取書」、「領収証」、「レシート」、「預り書」はもちろんのこと、受取事実を証明するために請求書や納品書などに「代済」、「相済」とか「了」などと記入したものや、お買上票などでその作成の目的が金銭又は有価証券の受取事実を証明するものであるときは、金銭又は有価証券の受取書に該当します。

引用:国税庁ホームページ:No.7105 金銭又は有価証券の受取書、領収書

この文面からだと、「領収書」という大枠の中に、

  • 受取書
  • 領収証
  • レシート
  • 預り書

があると捉えることができます。

実生活では、そこまで気にする必要はありません。

領収書の書き方

では、領収書の書き方に入りましょう。

飲食店や販売店などのレジを担当すると、領収書を書く機会が多くなります。

レシートはNGで、手書きの領収書が欲しいという要望に対して、初めての対応だったとしてもアタフタしないように予備知識を頭に入れておきたいものです。

領収書の書き方のポイント

領収書には記載すべき大事な部分があります。

  1. 日付:和暦・西暦どちらでも可能
  2. 宛名:上様またはお客指定の名前・会社名など
  3. 但し書き:「飲食代として」など具体的に
  4. 金額:後述
  5. 発行元(会社名、住所、連絡先など)

この5つです。

発行者の情報となる店舗名や代表者の住所・連絡先の記入については、法人の場合は専用の領収書を作っているケースが多いですから、わざわざ記入する機会は少ないかもしれません。

せいぜい、印鑑を押すぐらいでしょう。

一定の金額になると収入印紙の貼付が発生することもあるので、その金額については、前述の国税庁のサイトのリンク先をチェックして確認しておきましょう。

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領収書の金額マスの書き方

領収書の金額記入欄がマス目になっていれば右詰めで書きます。

数字の頭には「\」「金」、末尾は「-」「也」を記します。

桁区切りの「,」も忘れてはなりません。

領収書は複写式

一般的な領収書は複写式になっていて、

  • カーボン紙:複写のためのカーボン紙が必要
  • ノーカーボン紙:感圧紙で出来ておりカーボン紙不要

という2種類があります。

昔は、カーボン紙(青黒くてペラペラした複写用の紙)を挟んで書いていましたが、今ではノーカーボンが便利です。

カーボン紙って指先に色が付いちゃうんですよねー・・・。

エクセル領収書の効力

紙の領収書の発行が面倒くさい、エクセル、ワードなどでテンプレート化して記入して、PDFに変換して送信した方が楽だってことは当然あります。

前述した必要事項さえ記入していれば、正式な書類として認められています。

ただし収入印紙の貼付が必要になる金額では、どうしても印刷しなければなりませんので、予め、収入印紙の要・不要でテンプレートを分けても構いません。

まとめ

バイト予備知識として領収書の書き方を知っておこうというテーマで、必要な項目について解説しました。

金額のマスの使い方などは、知っておくだけでも「やるな」という目で見られる部分です。

意外と領収書を書いたことが無い人も多いので、ちょっとしたことではありますが、参考までに覚えておいても損はありません。

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