価値観の押し売りや余計なお世話から距離を取る方法!ストレスを貯めない立ち回り方
トラブルに関わりたくないものですが、向こうからやってくることがあります。
事故とか不可抗力でもない、押し売り、押し付けが原因のトラブルです。
特に「~のつもり」という言葉を吐く相手とは、距離を置いた方が正解のような気がします。
大体、いや十中八九、余計なお世話でしかありません。
こういう時は、性格的に反論できなかったり、相手の立場を尊重するあまりに、大きなストレスを抱えることもあるでしょう。
ところが反論してはいけない法律は無いので、身を守る、快適な生活を送る上ではキッパリと拒否することが重要です。
もくじ
価値観の押し付け
いろいろなケースが考えられますが、典型的なのは子育て時期による、姑からの子育てレクチャーではないでしょうか。
なぜ姑は口出しするのか?
それは、自らが体験した子育てが、今でも通用するものだと盲目的に考えているからです。
つまり視野が狭い。
時代や家庭で子育ての方針は変るものであって、先輩だから、経験者だからといって、必ずしもアドバイスが正解だと言えません。
その認識が薄い人ほど、押し付け気味になるわけです。
良かれと思ってアドバイスしたつもりが、トラブルを招く原因です。
主役はあくまでも両親、祖父母らは脇役に徹してこそ、上手く回るというものです。
余計なお世話
どこにでも「余計なお世話だ」と言いたくなる人っています。
本人は自覚がないから質が悪いのですが、なぜ、そういう行動を取るのか、冷静に考えてみました。
- お世話好き
- 強い承認欲求
- 自分が主導権を握りたい
- 自信がある
恐らく間違いないと思います。
つまりウザい・・・。
典型的なのはアドバイスを求めてないのに勝手にしてくることです。
それもトンチンカンなケースがほとんど。
自分が気持ちよければ、それで満足ですから、中身はカラッぽのことが非常に多いことも特徴です。
アドバイスのつもりじゃなかったとか言うのも、このタイプなんですよね・・・。
距離を置く方法
とは言え、職場に居たら距離も何もありゃしませんが、ジッと耐える必要はありません。
距離を置く方法としては、
- 余計なお世話返し
- 迷惑だ必要ないなどハッキリ態度で示す
- 自分のことは一切伝えない
- 無感情
これらを上手く使い分けると効果的です。
挙げたことが難しいのなら、「わかりました」などと言って、とにかく会話を切ること。
やるやらないはお任せします。
ダラダラとしゃべり続けられると差支えがあるため、とにかく会話を手短に切ることが不可欠です。
余計なお世話返しは相手の苦手な部分を突くことがポイント。
上司や周囲の人を利用
直接、抵抗できないのなら、上司や同僚など周りの人に言ってもらうと良いです。
ただし、不利益を被っていることを証明できるよう、メモや録音といったことは忘れないように。
あの人はウザいから纏わりつかないようにして欲しい、という漠然とした指摘では、単なる悪口になるので困っていることが客観的にわかるようにします。
まとめ
「価値観の押し売りや余計なお世話から距離を取る方法!ストレスを貯めない立ち回り方」というテーマで、ウザい人との距離の取り方などについて書きました。
いやーホント、困ったちゃんっているもんですよね。
幸い、筆者の周りには居ないのがラッキーですが、考えてみると、あまり遭遇していないんですよね。
多分、あからさまに態度や顔に出るからだと思います(汗)