iPadは整備済み品でも十分使える?整備済みって中古とは違うの?新品より劣る?
iPadを購入することになって(理由はコチラ)物色しているわけですが、ここ最近、スマホやパソコンでは、
- 新品
- 新品(未開封)
- 中古
- 整備済み品
など、状態を表わす文字が目に入ります。
なかでも「整備済み品」や「新品(未開封)」が気になっていて、仕方がありません。
そこで今回は、iPadなどのデバイスをネット購入するにあたってのポイントなどを学んでみたので、シェアしたいと思います。
もくじ
iPadの種類
まずiPadの種類を知らないので情報の整理から。
現時点では、ハイスペック順に、
- iPad Pro
- iPad Air
- iPad(いわゆるスタンダード?)
- iPad mini
の4種類だと思いますが、それぞれ世代というのがありますよね。
さらには容量とWi-FiのみかSIMカードも使えるか、なんてスペックによっては価格にも影響しますし、画面の大きさも違います。
最適なものは何かを問う前に、種類を把握しないと選ぶなんて無理でした(汗)
世代とインチ
今の最先端は何世代になるのか、インチ数はといった初歩的な情報をまとめました。
- iPad Pro:第5世代は12.9インチ、第3世代は11インチ
- iPad Air:第5世代で10.9インチ
- iPad:第9世代で10.2インチ
- iPad mini:第6世代で8.3インチ
ややこしい・・・。
使用目的が自宅学習なので、できるだけ大きな画面が望ましいです。
そうなると、iPad miniは残念ながら選択肢からは外さねばなりません。
モデルと容量
Wi-FiとWi-Fi+ Cellularモデルがあるんですよね。
さらに容量が64GBと256GBと、かけ離れた2つがあります。
あ、iPad Proに関しては、128GB、256GB、512GB、1TB、2TBと大容量になってるんですね。
外には持ち出さないからWi-Fiモデルで良しとして、特に画像や動画の編集とかもしませんから、64GBを選ぶことにします。
あとは価格ですが、キャリアで購入はしないので、いわゆるSIMフリータイプを選択です。
型落ちでも良さそう
iPadほどの製品なら、最新型でなくても十分機能すると思っています。
ここはコストと状態を重視するだけで、十分なのではないかと考えました。
ということで、
- 新品(未開封)
- 中古
- 整備済み品
から選ぶことにします。
中古の場合は「美品」が希望ですね。
予算は5万円以下、そして肝心の種類ですが、ノーマルなiPadでいきます。
ようやく選択肢が絞れてきました。
まとめると、
- iPad
- 新品(未開封)、中古(美品)、整備済み品
- Wi-Fi
- 64GB
- 5万円以下
です。
色は問いませんが、オプションとしてキーボードは付けたいかも。
使用するツールの動作環境をチェックしてみると、概ねiPadOS13、14、iPad第5世代以上、iPad Air、iPad mini2以降で対応できるそうでした。
まとめ
「iPadは整備済み品でも十分使える?整備済みって中古とは違うの?新品より劣る?」というテーマで、iPadを選ぶ前に情報収集ということで、おさらいしてみました。
お陰で絞り込みが明確になって、あとは購入時期のみです。
キャンペーンのあるモールで買うかも。