ノストラダムスは故エリザベス女王が亡くなることを予言していた?恐怖の大王説も的中する?

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ノストラダムスという懐かしいワードを発見したのでクリックしてみると、なんと先日お亡くなりになった故エリザベス女王について、あらかじめ予言していたという内容。

もともと、そういう類は嫌いではないので、興味津々で読んでみましたが、ノストラダムスを知っている人は、この令和の時代にどれほどいるでしょうか。

ノストラダムスと言えば「大予言」ですが、いろいろな説をまとっている人物です。

中でも恐怖の大王説は気になるところ。

そこで今回は、ノストラダムスの世界をご紹介しましょうwww

ノストラダムスとは

ウィキペディアから引用します。

ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人。また料理研究の著作も著している。日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。彼の予言は、現在に至るまで非常に多くの信奉者を生み出し、様々な論争を引き起こしている。

簡単に言えば、ノストラダムスと言えば予言と言われるほど浸透している著名人で、都市伝説的なネタとしては鉄板中の鉄板という認識で良いかと。

ノストラダムスで最も印象的なのは、

1999年7か月、空から恐怖の大王が来るだろう、アンゴルモアの大王を蘇らせ、マルスの前後に首尾よく支配するために。

という詩であり、1999年7月の人類滅亡を予言したものです。

結論から言えば思い切りハズレたわけで、当時、本当にドキドキしていた人も多かったのではないでしょうか。

筆者は当時、会社員として働いていて、当たったら嫌だなあぐらいしか気にしてませんでした(汗)

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的中している予言の例

ノストラダムスについて研究している人は多く存在します。

予言が的中したことも少なくないので、どんどんと沼にはまっていったのではないかと推測しています。

例えば、近年で言えば、

  • 9.11の同時多発テロ
  • 2003年のイラク戦争
  • ハリケーン・カトリーナ
  • 2004年と2005年の大津波
  • 2019年にパリのノートルダム大聖堂が火災
  • 20年に商業宇宙旅行が実現

などを予言していたとされています。

意外と有名な出来事ばかりです。

故エリザベス女王を予言していた書籍

そして今回は、故エリザベス女王のことで、再び脚光を浴びたわけです。

ノストラダムスの研究者の一人であるマリオ・レディング氏によれば、ノストラダムスは故エリザベス女王の亡くなる年齢と年代を予言していたと、自身の著書に書いてあったとか。

その著書とは、「ノストラダムス:ザ・コンプリート・プロフェシーズ・フォー・ザ・フューチャー(Nostradamus:Complete Prophecies for the Future)」です。

Kindle版ならすぐ読めます。

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空から恐怖の大王とは?

さて、前半で触れた「空から恐怖の大王」というくだりですが、当時は何のことだと言われていたか想像つきますでしょうか?

まじめな解釈からジョークに至るまで、さまざまな説が出回りました。

  • 隕石
  • 核ミサイル
  • 異星人

このような説がまじめに語られたりしたわけですが、ある意味、どこか楽しめたのです。

今では、核攻撃をちらつかせている大国があるため、ジョークでは済まなくなる可能性もあるわけですが、実現しないことだけを祈りましょう。

まとめ

「ノストラダムスは故エリザベス女王が亡くなることを予言していた?恐怖の大王説も的中する?」というテーマで、予言者として名高いノストラダムスについて触れてみました。

エンターテイメントとして受け止めるか、占いのひとつと考えるかは、アナタ次第。

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