電話が苦手な人の理由ベスト5!時間泥棒の代表的ツールである電話はリスクだらけ
電話好きな人っていますよね。
時間泥棒の代表的なツール(と思っている)として、嫌っている人も多いかと思います。
電話好きには理解できない電話が苦手な人の特徴が、いくつかありますので、ご紹介します。
合わせて電話のリスクもおさらいです。
もくじ
電話か苦手な人の理由や特徴ベスト5
電話が苦手な人には、それぞれ理由があります。
これから発表する理由や特徴のベスト5には、心当たりがある人も多いと思います。
- 顔が見えないので不安
- 他のことができない(拘束される)
- メモと両立できない
- 話の長い人に対して切り方がわからない
- 会話をシミュレーションしないと発信できない
ひとつずつ解説します。
顔が見えないので不安
今の時代はビデオ通話もできるので、理由に挙げる人は少なくなっているかもしれませんが、音声通話だと緊張が高まります。
名前を聞いても緊張で忘れるということもしばしば。
誰かに電話を取り次ぐことさえストレスは半端ではないのです。
他のことができない(拘束される)
電話しかできないという効率の悪さが、電話が苦手な人にとってはイライラを助長させます。
「話したかったから」「さみしかったから」などという感情的な理由で電話をかけてこられる場合もイライラは増幅されるのが、電話苦手人です。
当方の意志とは関係なく時間を取られることが不満なのです。
メモと両立できない
電話が苦手な人は通話とメモの両立が難しいと考えています。
通話に集中するとペンが動きません。
ペンに集中留守と通話の内容を聞き逃してしまいます。
話の長い人に対して切り方がわからない
ダラダラと脈略無く話す人との通話にストレスを感じて電話が苦手になる人がいます。
切るタイミングもわかりません。
「じゃあ、一緒に切ろうか!」
いったい、何がしたいのか?
会話をシミュレーションしないと発信できない
電話が苦手な人は発信までに時間がかかります。
会話をシミュレーションしなければならないからです。
昭和生まれは、このタイプが多いはずです。
連絡網(懐かしい)に則ってクラスメイトの女の子に電話をかけたら、お父さんが塩対応と尋問にあった人はトラウマになっています。
ゆえに事前に準備が必要なのです、大抵は役に立ちませんが・・。
電話のリスク
通話の場合は「言った言わない」が発生することを極端に嫌がります、電話が苦手な人は。
今では自動録音を装備している企業が増えていますが、それやるならメールなどテキスト通信にしろよと思うのであります。
録音されると嫌な気分になりますし、会話もぎこちないものです。
極端に言えば着信音さえ嫌な人もいます。
着信音を好きな楽曲にしてもダメ。
ともかく着信自体に耐性がありませんから、電話番号の交換は業務以外しないのも特徴です。
まとめ
電話の既得権益って強いですね。
メッセージアプリが普及しても、緊急の時は電話という最後の手段からは逃れられません。
しかし天災の時はTwitterなどが効果的でした。
電話が苦手な人はマイノリティだと思いますが、多様性ある社会を標榜するなら、理解してあげて欲しいと思います。