充電式ひざ掛け毛布で頭寒足熱!受験生・自宅で副業・リモートワークに大活躍

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ひざ掛けって、薄い生地でも膝にかけておけば十分、暖かみを感じます。

日本では冬至が最も昼が短い日となるわけですが、年末年始に向けて電気のチカラで温めるひざ掛け毛布が欲しい時期でもあります。

その前から十分に寒い時期になってますけどね。

特に受験生や自宅で副業・リモートワークがすっかり身についている働く人にも、ひざ掛け毛布で頭寒足熱の環境を作ると良いかもしれません。

充電式のひざ掛け毛布だと、常にホカホカで血行も良くなり、冷え性の人には特に有益だと思います。

充電式ひざ掛け毛布の良いところ

普通の毛布と違い、暖かさを一定に保てたり、室温などの環境によって温度調整ができるところです。

給電方式は、

  • ACアダプター
  • USB

の大きく2つに分かれます。

自宅内だけで使うならACアダプター、外出先でも使いたい場合はUSBでの給電方式を選ぶと良いです。

ACアダプターはハイパワーで暖まりも早いですが、USBはパソコンやポータブル充電器から給電できるメリットがあります。

ちまなみにUSBには温度調節機能がありませんので、購入するとしたら、ACアダプターを優先して検討すると良いです。

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充電式ひざ掛け毛布適性サイズの選び方

使い方によっては、大きさも選ぶポイントになります。

例えば、腰から下を全部覆いたい、肩にかけて使いたいなど、使用するイメージで決めると良いです。

そのイメージに合わせたサイズ感としては、毛布のシングルサイズ(140cm×200cm)を基準にすると、

  • 膝と肩を交互に使う:クォーターサイズ(例:70×100cm)
  • 腰からつま先まで覆う:ハーフサイズ(例:140×100cm)

を目安にすると十分確保できます。

実際のサイズとしては、80cm×120~140cmが多くなっていますので、恐らく使い勝手が良いサイズなのだと推測されます。

充電式ひざ掛け毛布おすすめ素材

おすすめの素材としては、

  • ふわふわ感が欲しい:ポリエステル100%
  • 保温性が欲しい:ポリエステルとアクリルの混紡

です。

綿素材もありますが、洗濯すると縮みやすい、シワになりやすいというデメリットの方が目につくので苦手です。

保温性は高くて吸湿性もあるので、サラッとした感覚が欲しい人には良いです。

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充電式ひざ掛け毛布は丸洗い可能を選ぶ

素材云々はともかく「丸洗い」できる充電式ひざ掛け毛布は、シーズン終了後の収納時の洗濯が楽ですね。

ただしドラム式洗濯機での洗濯はNG。

どうしても「たたき洗い」の要素が加わるので、電気部品の損傷や故障の原因となりやすいので、ドラム式洗濯機のご家庭では手洗いが推奨です。

充電式ひざ掛け毛布の電磁波の影響

一般的な電気毛布の磁界の強さは3.2μT(マイクロテスラ)です。

充電式ひざ掛け毛布は、一般的な電気毛布よりサイズも小さいので、それ以下の数値が出るものと推測されます。

国が定めている電力設備を対象とした規制値は200μT(マイクロテスラ)です。

さらにWHOファクトシートNo.322より健康上の問題はないとの見解が示されています。

参考:電気設備から生じる電磁界 (METI/経済産業省)

まとめ

充電式ひざ掛け毛布についてシェアしました。

選択で迷っているのなら、

  • ACアダプタータイプ
  • 足元まで使えるサイズ(大体80cm×140cm)
  • 丸洗い可能(ドラム式洗濯機はNG)
  • 肌ざわりならポリエステル、保温性ならポリエステルとアクリルの混紡

がおすすめです。

電磁波の影響は健康上の問題は無いとの見解ですので、快適に冬を過ごす家電として使いましょう。

参考になったらシェアしてくださいね!