スマホケースの選び方を素材やグリップ力および耐衝撃性を優先で納得のコスパに
スマホを生で触るとツルツルして、思わず掴み損ねて落下を誘発しそうになりませんか?
幸いにもスマホを落下させたことも液晶を割ったこともありませんが、手の表面には汗や皮脂がからんでくると、どうしてもグリップに問題が発生します。
落下とグリップの問題を解決してくれるのがスマホケースの根本的な機能だと思いますが、それだけだと面白くないからデザインで差別化するんですよね。
安定の素材、グリップのしやすさ、さらには耐衝撃性を優先するとデザインがしょぼいなんてイメージがあるかもしれませんが、実際は、そんなことはなかったことに気付いたんです。
そこで今回はスマホケースの選び方、一般的な人気ランキングからとかではなく「おっ」と思えるものを探す方法をシェアしたいと思います。
もくじ
スマホケースの種類
スマホケースには、
- 手帳型:ふた付のやつ
- ケース型:カパッとはめ込むやつ
- バンパー型:周囲を囲むやつ
この3種類があります。
圧倒的な人気は「ケース型」で約7割強の人が選ぶ傾向にあります。
手帳型は約2割、バンパー型は約1割弱です。
スマホケース購入時に重視すること
iFaceを販売している会社の調査結果では、
- デザイン 36.5%
- 機能 26.6%
- 価格 24.2%
- ブランド 12.6%
ということでした。
うーん、iFaceメーカーのアンケートだから忖度して「ブランド」がトップかと思いましたが(汗)
デザイン・価格・機能のバランスを求めていることがわかりますね。
iFaceは体現していると思います。
- 頑丈 62.8%
- フィット感がある 43.3%
- 持ちやすい 37.8%
同意しかありません。
iPhoneならiFaceのようなAndroid版
iPhoneユーザーは悩む前にiFace(Hamee株式会社)を見れば大抵、お気に入りが見つかる可能性が高いですが、その他のAndroidスマホユーザーは定番がありません。
しかし、アンドロイダーとして個人的に推しなのは「株式会社レイ・アウト」さんですね。
同社のケース型である耐衝撃のProCaシリーズを選びました。
購入履歴を貼っておきますね。
公式サイトはこちらです。
スマートフォンカバー・ケース・アクセサリー販売なら株式会社レイ・アウト
iFaceと比較すると、
- デザイン:シンプル
- 機能:ほぼ同等
- 価格:安い
という印象を持たれたかと思います。
本当は、「ディズニー・ピクサーキャラクター/ハイブリッドケース Charaful」のリトル・グリーン・メンにしようか、ギリギリまで悩みました・・・。
ちなみにディズニーリゾートで販売している「リトルグリーンまん」は、めっちゃおいしいです。
チョコクリーム、ストロベリークリーム、カスタードクリームが味わえます。
スマホケースの素材
ケース型の定番は、背面がPC(ポリカーボネート)で、側面はTPU(熱可塑性ポリウレタン)です。
その他、デザインによってレザーやマット仕上げといろいろあります。
手帳型は素材に関してはバリエーションが多い印象です。
耐久性があるのは、PC&TPUのコンビネーションでしょう。
まとめ
アンケートを実施したHamee株式会社では、
スマホケースは若者ほど頻繁に変える傾向にあり、女性よりも男性の方がブランド志向が強い結果に。
と結論付けていました。
買い替えも1年に1度という割合が多いことも特徴でした。
財布も毎年変える方が良いということもあるので、おサイフケータイ機能のあるスマホも1年に1回、スマホケース買い替えは理に適っていると言えそうです。