ヘアアイロンは3,000円代より20,000円代のヤーマンがはるかに持ちが良かったこと
ヘアアイロンが我が家には2台あります。
筆者は使用しませんが、家族の女性陣が使用しています。
ともにクセ毛なので、天気の悪いシーズンは毎朝のように、ハネてる部分やモワっと膨れている部分を抑え込もうと格闘。
我が家の女性陣にとって髪型は、一切の妥協が許されない領域のようなので、がんばれと応援するのみ。
今まで3,000円台のお手軽なヘアアイロンを使用していましたが、思い切って、目をつけていた20,000円台のヘアアイロンをゲット。
非常に好評です。
しかも持ちがよいとのこと。
ヘアアイロンは高いほうが良いかも
全てにおいて販売金額が、その商品の品質などの指標にはなりませんが、一応の目安になることは明らかです。
今回は本当に驚きました。
3,000円台のヘアアイロンと20,000円台のヘアアイロンでは、大きな違いがあったことを目の当たりにして、商品選びの考え方の参考にもなりました。
ウチの奥さんが情報を得たのですが、それは、過去に投稿した美容室のスタイリスト氏です。
どこの誰が使っていたのか詳細は不明ですが、実際に購入した商品を後ほど紹介します。
余談ですが、まったくヘアスタイルに無頓着な筆者は、ヘアアイロンってどれも同じようなものとばかり思ってましたwww
ヤーマンのヘアアイロン
購入したのはヤーマンのヘアアイロンです。
餅は餅屋ということでヘアスタイルなどの悩みは、美容室などにお邪魔したときに、根掘り葉掘り聞くべきですね。
筆者はもっぱら世間話で盛り上がってますがwww
さて、商品はヤーマン製の家庭用ヘアアイロン、「スムースアイロンフォトイオン YJHB0(ゼロ)N」です。
Amazon、楽天市場でも販売されていますので、参考にしてみてください。
低温でも一日ストレートヘア
最も驚いていたのが、低温設定(140℃ほど)でも一日ストレート状態を保ったことです。
我が家の女性陣は、ダメージを気にして高温でアイロンをかけたくないらしく、一番のお気に入りポイントになりました。
強引に熱で矯正するのは、もしかしたら安い価格のヘアアイロンにありがちなのかもしれません。
ヤーマンのYJHB0Nは、アイロンした後でもうるおいを保つ設計になってますから、それが長持ちの秘訣なのかも。
実際に夕方以降もバサバサになることもなく、しっとり感も残しつつサラサラしてましたからね。
卒業と入学のシーズンですから、どちらも控えている我が女性陣にとっては、一躍救世主となったのでした。
重たくないから使いやすい
それからもうひとつのポイントは重量感。
かなり軽くて使いやすいというのです。
説明書表記では260gということですが、そんな数字より実際に手にしたときにどう感じるか、毎朝のスタイリングで腕が疲れないかが重要です。
軽く感じでスタイリングがしやすいと、面倒臭く感じません。
もちろん朝はバタバタしていますから、スタイリングの時間が取れないときがありますが、サッとやったらシュッとなるので、やはり操作性は大事です。
短時間でやりたいときに重みを感じたら、ちょっと億劫になりますよね。
手のフィット感というかスタイリングのしやすさもカギと言えるでしょう。
さすがヤーマン。
ショートヘアでもロング並みの仕上がり
我が家の女性陣はどちらもロングではありません。
ここもポイントだと思います。
クセ毛のショートヘアあるいはボブヘアの場合、雨の時期は、ものすごく髪の毛が暴れるようで、ともに凹んでいることもあります(汗)
そりゃ凹みたくなりますよね・・・。
筆者はお構いなしですから凹まないですけどwww
ロングヘアの場合もスタイリングは大変でしょうけど、短め目のヘアスタイルでも、このヤーマンのヘアアイロンだと大丈夫だと感じました。
実際に、1日、持ってましたからね。
これは本人も驚いてましたし、筆者も朝と同じスタイリングで帰宅してきたので、それを見てびっくりしたのは確かです。
結論、ヘアアインロンは奮発したほうがよい。
まとめ
「ヘアアイロンは3,000円代より20,000円代のヤーマンがはるかに持ちが良かったこと」というテーマで、滅多に書かない美容ジャンルをお伝えしました。
美容系って全く興味関心が無いんですよね・・・。
ライターとしては興味云々でジャンルに偏りがあると不利な面もあるのですが、まあ、得意な方のほうが共感性も生みやすいということで。
しかし今回は、ヘアアイロンの効果というものに仰天したので、お伝えした次第です。
ヤーマンすごい。
株買おうかな。
参照
髪にも肌のようないたわりを。保水ヘアアイロン「スムースアイロンフォトイオン」 | YA-MAN TOKYO JAPAN | ヤーマン株式会社
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