相談相手を間違うと交友関係に一瞬でヒビが入る!人間性が疑われる人の行動とは?
心配事や悩み事を打ち明ける相手が身近に居るということは、ある意味、相当に幸せなことだと感じます。
人によっては、相談が苦手というタイプもいるでしょう。
筆者がそれに当てはまるのですが、大体、問題解決が早い人は、相談相手を見極めて必要なときに相談できるタイプではないかと考えます。
質問と相談が上手い人は、はっきり言って有能であり、尊敬します。
ところがですよ、世の中には人間関係がよくわかってない人もいて、そのような相手に相談しようものなら、より問題が大きくなったなんてことがあります。
今回は、そのようなケースについての事例と対処法について書いてみます。
もくじ
相談相手に相応しい人物とは
さて、困ったときに相談できる相手がいるかと尋ねられたら、答えられる人はいるでしょうか。
答えられる人は、よい人間関係を築いていると言えます。
うーん・・・と考えてしまう人も、別にデメリットがあるわけではありません。
そういう存在がいることに気付いてないだけかも知れないからです。
一般的に相談相手に相応しい相手としては、
- 家族
- 友人・知人・恋人
- 職場の同僚・上司
- 親戚
などです。
ところが公平性や客観性を重視して、占い師や公共の相談窓口(区役所など)といった完全なる第三者を頼る人もいます。
誰が正しいとかではなく、相談しやすさとかもありますからね、案件によっては。
相談内容でよくあるパターン
どのような場所や状況でもあると思いますが、例えば、部活動でもサークルでも、それこそ会社の部署内でもよいのですが、
「(私Aは)あの人(B)のことが苦手だから、どう接して良いかわからない(からCさんアドバイスをください・・・)」
というもの。
Aは後輩で、BとCはAの先輩という立場を想像すると、わかりやすいはずです。
最も理想的なのは、先輩CがBの人間性や性格や接し方のポイントをAに伝える、またはAとBが直接的にコミュニケーションを取る機会を減らすなど、Cからのフォローを受けること。
最悪なのが、相談されたCがBに向かって「Aがアナタのことが苦手なんだって!」と言い放つこと。
後者のような展開になると、もう、悔やんでも悔やみきれないですよね。
相談ガチャのハズレ
さて、最悪の展開になってしまった場合は、どうしたらよいでしょうか。
多分、Cは人間関係のことがわかってないですし、恐らく、これをB本人に伝えるとどうなるか、想像できない人です。
サイコパスの気質が若干、入っている可能性も。
自分のことしか考えていない、後輩からの相談が鬱陶しい、そんな気持ちもあるのかもしれません。
つまり、いらんこと言うヤツに対して、相談はデメリットしか生まないわけです。
付き合いの短い人に相談はするもんじゃないということも言えます。
火だねをバラまくだけの人物は、確実にいますから、要注意ということです。
事態の収集方法
このように最悪の展開になった、想定外の方向に進んだ、そんな事態の収集方法は、はっきりいってないです。
好意的でないことが伝わってしまったわけですから、言い訳がましく態度を繕うと、ますます関係は悪化するばかり。
もし打開したい場合は、AはBに直接、気持ちをぶつかるしかありません。
- 「仲良くしたかったが、アプローチの仕方がわからなかった」
- 「Cに頼らず、自ら積極的にコミュニケーションをとるべきだった」
本音を語ってみて、どう反応するかで態度を決めてもよいのではないでしょうか。
まあ、ハナからBが嫌いだったら、何もしなくて良いとも思いますが・・・。
気まずい関係は続くでしょうけどね。
居た堪れなくなったら身を引くなり、環境を変えるしかないです。
そもそも相談ガチャでハズレを引いてしまった時点で、お先真っ暗ですから。
まとめ
「相談相手を間違うと交友関係に一瞬でヒビが入る!人間性が疑われる人の行動とは?」というテーマで、相談ガチャのハズレについて書きました。
いるんですよ、一定数、余計な事をしてしまう人が。
不思議でしょうがないんですよね。
どういう発想から、あのような行動につながるのか?
まだ、内面や考え方が未熟なんでしょうか。
それともサイコパス?