同窓会には参加していますか?青春時代を肴に楽しむ時間のメリットとデメリットを考える

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ふとSMSにメッセージが届き、その内容は同窓会のお知らせです。

番号を知らせたつもりは全くないのですが、なぜかメッセージが届く謎。

秒で削除しましたwww

多くの人は同窓会への参加を貴重なものと考えます。

青春時代を共にした友人や仲間と再会し、昔話に花を咲かせるこのイベントは、何かと楽しい時間を提供してくれます。

が、同時にいくつかのデメリットも潜んでいることは確かです。

そこで今回は、社会人になってからの同窓会における、メリットとデメリットを考えてみたいと思います。

個人的な同窓会の見方

非常にどうでも良いイベントです。

学生時代に知り合った人とは、全て交流を断ち切りたいので、完全無視しています。

面倒臭いんですよ、ダラダラと過去にとらわれて繋がるといのが・・・。

ゆえに冒頭で書いたようにSMSでメッセージが届いたときは、はっきり言ってイラつきました。

何が楽しくて数十年も会ってない人間と接触したがるのか、マジで気持ち悪くてしかたがありません。

出欠確認だったとしてもストーカーまがいです。

しかも「どうせ来ないよね。」という文章で締め括るぐらいなら、連絡を寄越すなという感じすらあります。

同窓会事務局とか、意味が解りません。

ホントにストレス溜まるばかり。

当時、交流があったからと言って、社会人になってからは、ほとんど交流がないというのは、その程度の関係性だと気付いてほしいところです。

いい加減に減って欲しいですね、先輩後輩、同級生、同窓生とかいうだけで、仲間意識を勝手に持ち込む人は。

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同窓会のメリット

ここからは、筆者の腹の中とは随分違う、一般論になります。

同窓会は、遠くに住む友人や忙しい仕事の中で疎遠になってしまった同級生と再びコネクトする絶好の機会です。

昔の友情を再燃させ、新たな親交を深めることができます。

これは、忙しい社会人生活において、貴重な支えとなることがあります。

青春時代の共通の思い出を振り返る機会が豊富にあるわけですが、過去の経験や成長について深く理解し、新たな視点を得ることが可能です。

また、これらの思い出は、自分のアイデンティティや価値観を再評価するきっかけともなり得ます。

職場以外の領域で、再び交流がスタートする機会でもあります。

まざまな分野や経験を持った者が集まるわけですから、知識や情報を共有することができる貴重なリソースとなるでしょう。

同窓会のデメリット

同窓生同士のステータス比較は、避けられないところでしょう。

誰が一番成功したのか、誰が一番裕福になったのかといった、プライバシーやデリケートな部分に土足で入ってくるヤツがいるからです。

このようなヤツによって、本来の楽しみが損なわれることがあります。

同時に、青春時代に経験したトラウマや不快な出来事が同窓会で再燃する可能性も考えられます。

過去の嫌な思い出や対立が再び表面化し、不愉快な場面を引き起こすこともリスクとして考えねばなりません。

また、自分の成功や幸福をアピールしようと、マウント目的で参加する者も必ずいます。

同窓会においては、飲食代や交通費の負担が避けられません。

二次会に雪崩れ込むと予算を超えた負担も発生します。

そして数日後、2人で会いたいという呼び出しを受けて、ノコノコと出かけたら神様がどうのこうのとか、きれいな水が健康に良いとか・・・。

そんなオチもありますよね。

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理想的な同窓会

同窓会に参加するなら、自身の成功をひけらかす、競争心を煽るといったバカげたことに囚われず、リラックスした気持ちで参加するものです。

楽しむことが目的であり、他人との競争ではないことを心がけるのが、大人のたしなみというものでしょう

新しいつながりを築く場合は、ポジティブで健全な関係を重視します。

将来の仕事や人生にプラスの影響を得る目的意識が強すぎるあまり、無理につながりを強化しようとするのはご法度。

自然体で関係を築くことが大切です。

まとめ

「同窓会には参加していますか?青春時代を肴に楽しむ時間のメリットとデメリットを考える」というテーマで、同窓会について書きました。

いつの世も少数派は厳しい状況におかれますが、同窓会に関しては、筆者は「どうでもよいイベント」としか捉えない少数派です。

別に青春時代にトラブル続きだったとか、ネガティブに過ごしたからとかではなく、単にズルズルと些細な繋がりレベルで人付き合いするのが苦手なだけです。

ま、同窓会のお誘いがあった人は、意気揚々と参加されてください。

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