ChatGPTの登録の方法を画像付きでわかりやすく説明してみた!英語表記だけど簡単にログイン!
Microsoft Edgeでの検索にAIチャットが搭載されて、話題をかっさらっています。
使ってみたところ、知らないことについて概要を知るには効率的という面もあり、メリットは多いです。
もちろん足らない部分もありますが、正直、文章を作成するというより参照元を探すという使い方のほうが良いかもしれません。
もしAIを使って文章(記事)の下書きを作りたいなら、ChatGPTのほうが各段に使えます。
そこでChatGPTの登録方法を画像付きで説明することにしました。
ぜひ、登録してライティングライフを充実したものにしてください。
ライティングライフとは、ここだけでバズっているワードですので、あまり気にしないでください。
もくじ
ChatGPTの登録
ブログとしては「ChatGPTとは?」からスタートすべきなんでしょうが、登録方法を知りたい人は、すでに何たるかを知っている、あるいは早く試したいという人でしょうから、余計な説明はウザいもんです。
ゆえにいきなり登録方法です。
まず、こちらのリンクからChatGPTへ飛んでください。
ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue
左下に「TRY CHATGPT」とありますから、さらにクリックで登録画面へ移動してください。
アカウントの作成には、
- メールアドレス
- Googleアカウント
- Microsoftアカウント
のいずれかが利用できますが、本記事は「メールアドレス」でアカウントを作成する手順の説明となります。
ChatGPTの登録方法(手順)
- メールアドレスを入力して[Continue]をクリック
- パスワード(8文字以上)を入力して[Continue]をクリック
なおパスワードは半角英数字と記号が使えました。
- 入力したメールアドレスに認証メールを送ったというメッセージが表示
- メールを開封して[Verify email address]をクリック
なお差出元のメールアドレスは「OpenAI <noreply@tm.openai.com>」で表題は「OpenAI – Verify your email」です。
書いている内容と違っていれば、怪しいと思って開封しないでください。
- ファーストネームとラストネームを入力
本名でも良いですし、ニックネームでも良いです。
- 電話番号を入力
これ、ちょっと躊躇すると思います(汗)
筆者は予備でデータ通信専用の電話番号を持っているので、それを利用しました。
- コード番号を入力
入力した電話番号にSMSで6桁のコード(数字)が送られてくるので入力します。
ちなみに、コード以外は何も届くことはありません。
これでChatGPTのアカウント作成手順は終わりです。
以下のような画面に移動したら、無事にアカウントが作成された証となります。
好き放題いじくりまわしてください。
制限事項など
このChatGPTは制限事項として、
- 誤った情報を生成することがある
- 時折、有害な指示や偏った内容を生成する可能性があります
- 2021年以降の世界と出来事に関する限られた知識
と日本語訳で表示されています。
前述の画像で言うところの「Limitations」の部分になります。
ChatGPTを含めて、現在リリースされているAI系のツールは発展途上と考えて利用するほうがよいです。
ディズニーランドは永遠に完成しない。
この世界に想像力が残っている限り、
成長し続ける。
引用:【公式】ウォルト・ディズニーの見た夢 | 東京ディズニーリゾート
この考え方をおすすめします。
舞浜の近隣に住みたい・・・。
いい物件ないかな。
まとめ
「ChatGPTの登録の方法を画像付きでわかりやすく説明してみた!英語表記だけど簡単にログイン!」というテーマで、話題のChatGPTの登録方法についてお伝えしました。
登録自体は簡単です。
メールアドレスと電話番号の提供は求められますが、今のところは無害なので、安心して良いかと。
ただ、しばらくして有料へのPRメールとか飛び込んできそうですけどね。