オンラインセミナーの内容でガッカリすること3選!受講の申し込みが伸びない理由も!
新たな知識を得たい、興味関心のあることについて詳しく知りたいときは、専門家が開催するセミナーの受講が有効です。
無料であれば、後から何かセールス案件を伝えられることが一般的ですが、それすら嫌う人もいるので、純然たる知識の提供で追えるセミナーもあります。
その方が逆に、もっと話しを聞いてみよう、相談してみようとなるのは客側の心理というものです。
ところがですよ、少々、ガッカリするセミナーもあるんですよね。
今回は、あまり歓迎されないセミナーについて、参加者目線で書いてみたいと思います。
もくじ
オンラインセミナーのメリット
端的に言えば、
- 会場に行く手間が省ける
- 好きなスタイルで参加できる
- 楽である
という3点に絞ってみます。
会場に集まる参加型セミナーは、まず、現地に行くまでも時間が勿体ない印象です。
あくまでも偏見ですが、妙なセミナーや胡散臭い主催者ほど、一か所に集めたがりますし、参加者への呼びかけも多い気がします。
危ういセミナーには近寄らないようにしたいものです。
そんなリスクはオンラインセミナーだと、かなり低減します。
リラックスしたスタイルで受講できることもオンラインセミナーのメリットで、楽であることは、非常に重要だと感じます。
受講環境は大事です。
【ガッカリ1】有料だが無料レベル
最悪なケースは、セミナーの宣伝は一流でも中身は三流というヤツです。
これで有料だったら、その損失たるや・・・。
時間までもが奪われるわけですから、セミナーの受講費用以上にロスが発生したと考えなければなりません。
ところがセミナーというのは、受講しなくちゃ判断できないという点がデメリットです。
口コミや評判がアテになるという確証もありません。
仲間内で褒め合っているだけの口コミや評価を、一般公開しているだけということも十分に考えられるわけです。
だから無料で参加して、好感触を得たら次のステップへとすすむ方が、安全ではあるかなと感じます。
【ガッカリ2】顔出しや発言をルール化
これ、めちゃくちゃウゼー(汗)
オンラインセミナーは、リラックスしながら参加したいという受講者の意図によって参加するわけです。
それなのに、
- 当セミナーでは顔出しをお願いします
- 指名するのでご意見ください
なんてプレッシャーかけてどうすんねんって話しですよ。
反応がないと寂しいですからね、なんてスピーカーが発言するケースもありますが、だったらオンラインで開催すんじゃねーよって。
もしくは一方的なレクチャースタイルで30分とか短時間で終わればいいじゃんって考えます。
参加者のせいにするんじゃねーよってことが言いたいわけです。
【ガッカリ3】参加者同士を絡ませるな
これ、めちゃくちゃ気まずいですし、気を遣うから絶対イヤですね。
オンラインでもワークショップもやりたくないです。
そもそも話しを聞きたいだけなんだから、学びたいときは、そっちに行くがな、いろいろな手段で聞くがなってことなんですよね。
なぜ、交流を持たそうと、余計なお節介をするのか、全く理解できないのですよね。
あのね、嬉々として全く初対面の人とヘラヘラと交われない人だっているわけですよ。
それこそストレスに感じる人もたくさんいます。
事前に、グループワークがありますと告知しておけば文句はないですが、参加した後で、三人組となって課題をやっていただきます、なんて言うなってことです。
会場でやれ。
まとめ
「オンラインセミナーの内容でガッカリすること3選!受講の申し込みが伸びない理由も!」というテーマで、セミナーのガッカリ案件について書きました。
理想的なオンラインセミナーは、
- 1時間以内で終わる
- 顔出しや音声は任意
- 参加者同士で何かしない
- 無料である
ということぐらいですかね。